スタッフ紹介

看護師として様々な経験を積んでおり、小児から高齢者まで幅広く対応できます。

専門学校の教員としてのキャリアもあり、ふくろうケア訪問看護ステーションの知識と技術が利用者様の在宅生活に貢献できるように日々努めています。

学生の時から子どもに対して支援しており、看護師となってからも小児科に主に勤務していました。

小児科病棟では、重症心身障害児、急性リンパ性白血病(ALL)、急性骨髄性白血病(AML)、脳性麻痺等の特にケア度が高い小児に対しての看護を行ってきました。

重症心身障害児の人工呼吸器管理、消化器疾患のストーマケア、ペースメーカー植え込み後の患児への対応など幅広い科で磨いた小児看護の技術と経験を在宅ケアでも活かしていきます。

患者、ご家族への配慮を忘れず、丁寧な看護を心がけます。

子育てをしながら、ふくろうケア訪問看護ステーションに勤務する頑張りママ看護師。

急性期病院では主に呼吸器内科病棟で勤務しており、採血や点滴・吸引・人工呼吸器管理、褥瘡予防やケアを行っていました。

介護施設では皮膚ケアを中心に、救急搬送の手配や緊急時の対応も行なっていました。

訪問看護に挑戦したいと思ったのは、全身状態が悪く入院中は1人では動けなかった人が訪問看護を導入して退院。
その後、外来でとても元気に杖を使って一人で電車に乗ってきたよと言ってくださったことを印象に残っていたためです。

利用者様、ご家族様に対して寄り添ったケアを心がけ自分らしく過ごせる環境で支援させていただきたいと思っています。

総合病院で主に回復期病棟で勤務後、スポーツ整形外科のあるクリニック、介護予防事業など、ご高齢の方々でも安全に運動指導や身体機能向上を図る支援ができます。

回復期病棟では脳血管障害や骨折など、ご高齢の方々のリハビリに主に携わっていました。
また療養病棟の患者様も担当していたことがあり、ベッド上のみの介入や褥瘡予防について看護師の方と協力し予防対策を図っていました。

クリニックや介護予防事業での経験は、患者様や利用者様が自身で運動することの大切さを感じ、ご高齢の方でも無理なく安全に運動を行える指導を心がけました。

訪問看護では利用者様本人だけでなく、ご家族のニーズに応えられるサービスの提供ができるように努めます。